10年間介護業界に従事してきて、数々の派遣の方を見て来ました。派遣のメリットや働き方をまとめたいと思います。

本音が知りたい!介護業界において派遣で働くということ

本音が知りたい!介護業界において派遣で働くということ

介護業界にて派遣として働くメリット

介護業界には派遣社員が多く従事しています。
施設などでは、派遣社員を多く雇い、人件費を抑えるという経営を行なっているところも多々あります。
私は現在、介護業界に入り10年目。仕事経験がそれなりに長く、多くの派遣社員さんと仕事を共にして来ました。
派遣の方を見ていて、正社員との違い、派遣であることのメリットについて、自分の考えを述べたいと思います。

派遣社員さんと正社員さんの大きな違いは、責任の所在の有無でしょう。
正社員は、優秀であればそれなりの地位に昇格し、徐々に責任のある仕事を任される。正社員であるということは、判断を求められる、チームをまとめていく等の責任があるわけです。
一方、派遣の方については、基本的には目の前の介護に集中しやすいといえるでしょう。
無駄な残業を強いられることも少ないと思います(もちろん、所属する会社によります)。

派遣さんは目の前の介護に集中できる。ということは、介護力の向上が図りやすいということになります。
介護力向上の為には、より多くの利用者さんと深く接することです。
深さと数が大切です。
派遣社員であれば、一定期間を過ぎると、他の施設に派遣されるといったことも起こりえます。
ですから、それぞれの施設で違った利用者さんと接することができるため、技術の向上に繋げやすいということです。
また、利用者さんと同時に多くの職員さんと接することができます。
良いお手本の真似をすることも非常に有効であり、数多くの職員さんを見て、お手本の引き出しを増やすことができるのが派遣のメリットであると言えます。
メリットを踏まえて、技術の向上に努める。これこそが、派遣としての上手な働き方であると言えるでしょう。
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